GREENBOWL

SEASONALITY

田んぼの土は、稲作に最も適しているといわれる粘土質。冬の間、積もった雪の下で微生物相が形づくられ、そこに周囲の山々から腐葉土を含む雪解け水が注ぎ込むことで、土には養分が蓄えられていきます。また、この地域は昼夜の寒暖差が大きく、日の出とともに気温が上昇し、川の水の温度が上がり、靄(もや)となって田んぼ全体を覆います。この朝靄が適度な湿気となり、お米をもちっとおいしくするのです。農法は安全・安心を第一に、地域の指針に基づいて化学肥料や農薬の使用を5割まで削減した特別栽培。稲体をしっかり育てて食味を上げるため、試行錯誤のうえ、ケイ酸や苦土などを組み合わせた独自の肥料による土づくりを実践しています。

ファーム田麦山
ファーム田麦山代表の涌井さんに、仕事の励み、喜びはなんですか、とお尋ねしたところ、即座に、「お客様から直接『おいしかった』と言ってもらえるのが一番の喜びです」という答えが返ってきました。私たちのもとに届けられているのは、安全でおいしいお米を食べてもらいたい、と心から願う涌井さんの思いと愛情です。